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2015年12月31日木曜日

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 4 (M.Y's Comments on My Blog Posts from August 31 to December 5, 2015 -4-)

[The main text of this post is in Japanese only.]


この秋、わが家の庭に幾茎も花をつけたツメレンゲ。花茎の背丈は、大きい場合には 20 数センチになる。2015 年 11 月 9 日撮影。
This fall, several rock pines had flowers in my yard. Some flower stalks became higher than 20 cm. The photo was taken on November 9, 2015.

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 4

4. ゴールデン・シニア・トリオのコンサート
 先週の金曜日、堺市西文化会館・ウェスティホールで、ジャズのイブニング・コンサートが開催され、妻と聞きに行った。出演したのは、「ゴールデン・シニア・トリオ」というグループで、さる 7 月 5 日に平均年齢 83 歳 19 日の世界最高齢バンドとして、ギネス世界記録公式認定を受けている。[…]
 プログラムは、第1部 懐かしのシネマ音楽、第2部 ジャズ・スタンダードとなっていて、ジャズを滅多に聞かない私たちにとっても、親しめるコンサートだった。予定時間を 20 分も超えての演奏となった。そして何よりも、私たちより年長で元気に活躍している 3 人の姿が、あやかりたいという気持ちを起こさせた。
と述べられています。近くのコンサートホールで世界最高齢という特殊なバンドの音楽を聴かれてよかったですね。音楽は演奏をじかに見ながら聴くことによってよりよく理解でき、音楽演奏者の情熱が伝わって、このコンサートに来てよかったと感激できることに価値があるものと思います。

5. 秋も深まって、ハマユウが咲く
 わが家の庭で、先月後半からハマユウが新しく花茎を伸ばしていたが、一昨日ぐらいから花が開き咲き始めた。きわめて珍しいことである。今日は秋雨の降る中、夏の風情を健気に演出している。
 今年の初冬は温暖な日が続き、わが家でも、夏に咲き終わって剪定したサンパチェンスが 11 月につぼみをつけ、夏と同じく美しく咲き始めています。夏より花の咲いている期間が長いのが特徴です。春咲くツツジ(金子玄海)も、ちらほら咲いています。花の開花時期が尋常でありません。ハイビスカスも咲き続け、まだ沢山のつぼみをつけていましたが、寒さが厳しくなってきたので、剪定してつぼみを花瓶に挿し、明るい所に飾ると、次つぎに綺麗に咲き、楽しんでいます。ここ 2、3 年地球温暖化の影響か、草木の花の咲く時期にも異常が見られます。

6. イロハモミジが紅葉
 ウォーキング途中でよく訪れる堺市・津久野南団地前の桜並木の間に、何本かのイロハモミジの木あり、いま紅葉が真っ盛りである。白っぽい団地の建物を背景にして撮った写真に、Mac 付属のソフト Photo で加工をして、上掲のように仕上げた。
 ついでながら、2009 年から使っていた 24 インチの iMac のハードディスクに最近故障が生じ、それよりも前からモニター画面の左寄りに薄黒い影ができていたことでもあり、このたび 27 インチ iMac に買い換えた。
とのことです。背景を消したイロハモミジの写真は、紅葉したモミジそのものを表現するにはよいものですね。晩秋のモミジの感じがよく出ています。PC を取り替える時、ウェブサイトにメモリーを保存してあれば、その分には問題はないでしょうが、故障したハードディスクのメモリーを新器械へ移行するのには苦労があったことかと思いました。

 [引用者の注:旧器械のハードディスクの不具合は、主に、立ち上げ時にしばしば動作しなくて、再起動あるいは再々起動の必要があったというものです。外付きハードディスクにバックアップがあったことでもあり、メモリー移行にさして困難はありませんでした。マックのシステムに付属の写真整理・処理ソフト Photos の新しいデータが一部、バックアップからは復元できませんでしたが、旧器械の Photos から普通の写真データとして取り出し、それを新器械に読み込ませることで復元できました。また、システムとその付属アプリケーションの幾つかは、新器械に収まっているものより小数点以下のバージョンでより新しいものが外付きハードディスクにあったにもかかわらず、それらは自動的には新器械へ移行されなかったので、改めてダウンロードしました。](完)

2015年12月30日水曜日

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 3 (M.Y's Comments on My Blog Posts from August 31 to December 5, 2015 -3-)

[The main text of this post is in Japanese only.]


コバノセンナ。下の M・Y 君の文に紹介されている記事を書いた翌日の 10 月 14 日、今度は日陰の花を撮影した。
Climbing cassia, taken on October 14, i.e., the next day of the day I posted the blog article quoted below by M.Y. This time, subjects were not in sunshine but in shadow.


今年わが家のプランターに咲いたグラジオラス・ムリエラエの 3 番目の花。
11 月 6 日に撮影。
The second flower of Gladiolus murielae that bloomed in a planter of my home this year. The photo was taken on November 6, 2015.

3. 花の名の同定

 「コバノセンナ」(10 月 13 日掲載)と「グラジオラスが咲く」(10 月 29 日掲載)で、花の名前をインターネットによって調べ、手際よく同定されているのに感心しました。

 「コバノセンナ」では、
 近くの笠池公園(堺市)に、いままでに見たことのない黄色い花が、木の小枝に房状になって咲いていた。近寄って見ると、一つの花は直径 3 cm ほどで、2 本の雄しべが大きく、八字ひげをたくわえた顔のようである。帰宅後インターネットで調べると、「コバノセンナ(小葉のセンナ)」という名と分かった。
と書かれています。これだけの情報で、コバノセンナと同定されたということに感心しました。私もこの花を初めて見ました。

 私と妻が、かって山道をドライブしていた時、妻が道路の下の茂みに黄色で房になって咲いている花を見て、「葉っぱは藤にに似ているが、マメ科植物と思う。藤の房を逆さにしたように咲く黄色の花」と姉に電話しました。植物図鑑で調べたのでしょう。しばらくして「ジャケツイバラ」ではなかろうかと教えてくれました。確かにジャケツイバラでした。

 「グラジオラスが咲く」では、
 わが家のプランターに咲いたグラジオラス・ムリエラエ。2015 年 10 月 29 日撮影。
 長年の間、葉ばかりが伸びていたプランターのグラジオラスに花が咲いた。グラジオラスといえば、夏に縦一列に幾つもの赤系統の花をつけるものという観念がある。ところが、この花は縦にはつながらないで、横にも一つのつぼみをつけて、うつむき加減に、秋も深まってから咲き、芳香を放っている。それで、これは何か別の植物だったのかと思い、インターネットで似た花の写真を探したところ、やはりグラジオラスだった。学名は Gladiolus murielae、英名は Abyssinian gladiolus、fragrant gladiolus など。原産地はエチオピア。こちらに英文の説明がある。撮影には、プランターの手前の端に別のプランターをかませて、花の中心を見やすいように工夫した。
と書かれています。元記事の 「こちら」をクリックして花の写真を眺めると、普通見かけているグラジオラスと違い、一輪咲きの筆者の庭に咲いている花と同じ花の写真がありました。別名 Acidanthera bicolor(2 色のアシダンセラ)ともいわれると述べられています。

 私の庭にも、買った土にたまたま一個の球根が潜り込んでいて、芽が出たアシダンセラ(この花も姉が名前を教えてくれました)が株を増やし群生し、夏の初めに可憐な白い花が美しく咲きます。グラジオラスもアシダンセラもアヤメ科です。今年は異常気象で秋が長く、遅い時期にこのグラジオラスの花が咲いたものと考えられます。筆者がグラジオラス・ムリエラエ嬢と愛称でいわれる可憐な花が、来年の夏にも咲くことを期待します。

 [引用者の注:インターネットで「アシダンセラ」を検索すると、出てくる写真はいずれもわが家に咲いたグラジオラス・ムリエラエ (Acidanthera bicolor) と同じ花をつけたものです。Y 君の庭のアシダンセラは、「可憐な白い花」ということですから、グラジオラス・ムリエラエのように白い花弁の中心部分が深紅色という "bicolor" ではない、単色のものでしょうか。](つづく)

2015年12月29日火曜日

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 2 (M.Y's Comments on My Blog Posts from August 31 to December 5, 2015 -2-)

[The main text of this post is in Japanese only.]


今年、わが家のイロハモミジの紅葉が見頃になったのは、12 月 10 日頃だった。
This year, the leaves of Japanese maple tree in my yard showed full autumn color
around December 10.

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 2

2. 小旅行

 親子展を行った疲れを癒すため、ご夫妻で京都への旅行を楽しまれ、その後北九州と山口への旅をされ、さかのぼっては、2015 年 6 月 21 日〜 8 月 15 日分記事への M・Y 君の感想 -5-の5. に書きましたように、多くの台風に見舞われて天候不順だった梅雨時から観測史上猛暑記録が日毎に更新された暑さの夏に、3 回の小旅行「諏訪と磯部への旅」、「白浜への旅」、「郷里・金沢と七尾への旅」をされています。このように気軽に多くの旅行ができることは、ご夫妻そろって心身ともに充実し元気にお暮しの賜物だと、お喜び申しあげます。

 2015年10月1日掲載の京都へには 2 日間の旅の様子が次のように書かれています。
 […略…]
 京都での初日には、JR 嵯峨嵐山駅近くの京都嵐山オルゴール博物館を訪れた。親子展の会場だったギャラリー風雅のオーナーから、先に同じくそこで展覧会をしたドールイラストレーター・金森菖子さんという人が目下オルゴール博物館内ギャラリーで開催中の『アンティークドールとアンティークドールのイラスト展』案内状を貰ったからである。
 […略…]博物館には、世界最高級のスイスのオルゴールメーカーの社長でオルゴールコレクターだったギド・ルージュ夫妻から寄贈された、見ごたえのあるオルゴールのコレクションが展示されていて、館員による説明が常時繰り返し行われていた。オートマタと呼ばれる西洋のからくり人形の幾つかの実演もあり、さらに、館内のオルゴールカフェ利用者は、そこに陳列されているオルゴールの紹介も別途聞くことが出来、2時間半ばかり、大いに楽しんだ。[…略…]
 2日目には、京都市美術館で『ルーヴル美術館展:日常を描く—風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』(これも 9 月 27 日で終了)を見た。[…略…]ヨハネス・フェルメールの『天文学者』、バルトロメ・エステバン・ムリーリョの『物乞いの少年(蚤をとる少年)』、ティツィアーノ・ヴェチェッリオの『鏡の前の女』、さらには、クエンティン・マセスの『両替商とその妻』、フランソワ・ブーシェの『オダリスク』など、幾つかの絵について、前に見たことがあるように思ったのは、テレビでこの展覧会の紹介番組を何ヵ月か前に見たからのようだ。最近のテレビ画像は、美術館で見たのと変わらない、あるいはそれ以上の、鮮明さでの絵画鑑賞を可能にし、記憶にもよく残るようである。
嵐山のオルゴール博物館では2時間半ばかり、大いに楽しまれ、ルーブル美術館展では、風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄という肩のこらない名画を観賞され、『水彩画とキルト 親子展』の大業を達成された疲れが十分に癒されたことと思います。ルーブル美術館展で文章に挙げられた絵はすべてインターネットで検索でき[引用者の注:元記事中の『ルーヴル美術館展』のリンクをクリックして出るページで、左端の「作品紹介」をクリックしてご覧になることも出来ます]、それらを見て私自身も楽しむことができました。

 「北九州と山口へ -1-」には、「10 月 8〜10 日、妻とかんぽの宿を利用して、北九州と山口への旅をした。スケッチと写真で簡単に紹介する」として、北九州については、「10 月 9 日朝、かんぽの宿北九州の部屋からのスケッチ。見えている海は響湾」、「10 月 8 日夕方、宿の窓から見えた日の入り」、「10 月 9 日午後、小倉城庭園を訪れる。まず、展示ゾーンで常設展示『贈る』と『味わう』、企画展示『日本と西洋の御装(おめかし)』を見た」、「小倉城庭園内の書院棟」、「小倉城の復興天守閣」と、5 枚のイメージが掲載されていて、美しいスケッチと写真を興味深く拝見しました。

 「北九州と山口へ –2-」では、「10 月 10 日朝、かんぽの宿湯田の部屋からのスケッチ」、「10 月 10 日午前、山口県立美術館を訪れる。写真の左奥に、木々の間から微かに見えるレンガ造りの建物が美術館」として、2 枚のイメージが掲載されています。そして、「今回の旅で見物したのは小倉城庭園(小倉城天守閣をそのあたりから眺めて)と山口県立美術館だけ。小倉では、松本清張記念館も訪れたかったが、時間が足らなかった。したがって、主に温泉と夕食を楽しんだ旅となった」と書かれています。小倉と山口の近さと交通の便のよさが感じられます。山口県立美術館では、三つのコレクション展と『第69回山口県美術展』が開催中だったが、『山口県美術展』の鑑賞だけを終えると、「館内のカフェで昼食を済ませて駅へ向かうべき時間になってしまった」そうです。同展では、「私たちが興味を持ったのは『地球の片隅で』と題して、国内外の山や都市の風景を描いた多数の水墨画を、幾つもの屏風の両面に貼り合わせた入選作で、一つ一つの絵は 6 号程度の大きさながら、その数の多さと筆使いの器用さ(現場で写生したものとみて)に圧倒された」とのこと。温泉と夕食を楽しまれ、朝にはスケッチも楽され、少し忙しいところもあったようですが、リフレッシュされたことと思います。(つづく)

2015年12月28日月曜日

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 1 (M.Y's Comments on My Blog Posts from August 31 to December 5, 2015 -1-)

[The main text of this post is in Japanese only.]


わが家の庭のネリネが、例年よりかなり早く花咲いた。2015 年 12 月 9 日撮影。
Nerine in my yard has bloomed pretty early than usual. The photo was taken on December 9, 2015.

2015 年 8 月 31 日〜12 月 5 日分記事への M・Y 君の感想 1

 M・Y 君から "Ted's Coffeehouse 2" の表記期間の記事への感想を 2015 年 12 月 26 日付けで貰った。同君の了承を得て、ここに紹介する。(M・Y 君の感想には「筆者」の語が多く出てくる。この語は文を書いている自分自身を指す場合にも用いられるが、ここでは感想の対象になっているブログの著者 T・T を指していることに留意されたい。)



1. 2015 年 9 月 8 日付け記事:『水彩画とキルト 親子展』

 表題の記事には、それに先立つ「『水彩画とキルト 親子展』のお知らせ」という記事への私の感想が紹介されています。私はこの親子展の開催初日に出かけ、展示を鑑賞しましたので、表記の記事の続きとして、下記のようにまとめることにします。

 筆者の絵については、ウェブサイト "IDEA & ISAAC" 中の "Photos & Pictures" で、スケッチブックに描かれたものを以前から拝見していました。本格的な絵としては、東京で毎年開催されていた大連嶺前小学校同窓生の美嶺展に筆者が出展され始めた 2003 年に妻と出かけ、筆者とお会いして鑑賞した作品『初夏の教会』と『盛夏の美術館』が始めてでした。スケッチと違い本格的に描かれた絵に接し、その腕前に感心したことが印象に残っています。

 私が親子展に出かけた初日の午前には、筆者は友人たちと大阪駅前で落ち合い、2 時頃に彼らを案内して会場に来るとのことでしたので、その前に展覧会を見ておこうと、1 時頃会場に着きました。ギャラリー風雅に入ると、入口近くに親子お二人の共通のテーマのドクダミの花の作品(筆者の作品題名は『草の根の力』)が並んでいて、よく考えられたテーマの作品だと目を見張りました。後刻筆者から伺いましたが、最初お嬢様の作品があり、筆者は花の基本的な構図が似るように描き上げたとのことで、これらは一対の作品としてお客さまを温かくお迎えしているようでした。

 奥様にご挨拶し、お嬢様もお見えになり、お二人でキルトの各作品の説明をしながら案内して下さいました。作品の複雑な図柄の配置、色の合わせ方や縫い付け方など、詳しく教えていただきました。積み重なる経験を基に、時間をかけ忍耐強く作りあげられた大中小各種の多くの作品を一つひとつ観賞し、深く感銘しました。お嬢様のお子様二人が共にスポーツ(ご長男が水泳、ご次男が野球)をやられ、このことをテーマにした大型の作品も並んでいました。筆者が英語で題名をつけたとのことでした。筆者の絵について、奥様は「最近作風が変わり、少し絵らしい絵になってきた」とおっしゃいます。過去の対象は街や建造物などが多く、最近の対象は木々の多い風景や植物になっているようです。前者は緻密さが必要であり、後者は描くのに自由度があり、この自由度を利用した方がいわゆる絵らしい絵になるのではなかろうかと思いました。

 筆者の高校 2 年生の時の創作『夏空に輝く星』には、絵を描くことが好きな高校生の主人公が登場しています。その後ブログでスケッチなどを見、かつ本格的な水彩画を上記の機会に拝見し、観察が鋭く、構図がよくまとまって色彩も美しい絵が、筆者のたどり着かれた境地の作品であろうと受け止めていました。お嬢様のキルトを基に描かれたドクダミの絵は確かに画風を異にする傑作だと感じました。創作の自由度が広がればこのような絵も描かれるのかと思った次第です。

 筆者の出展作品については、2015 年 8 月 31 日付け記事「『親子展』(2015.9.10〜13)出品の私の水彩画 -1-」に『初夏:カトリック芦屋教会』(2003年)、『盛夏:京都市美術館』(2003年)、『レンガ造り:大阪市中央公会堂』(2004年)の作品イメージとともに、「来る 9 月 10 日から大阪・上本町西の「ギャラリー風雅」で、長女と私は『親子展』を開催する。そこに出品する私の水彩画のイメージを、数回に分けて本ブログに掲載する」と案内されたのを初めとして、6 回にわたり全作品がブログに掲載されています[引用者の注:ここをクリックすると 6 回分の記事が、逆純ですが、先頭に連なって出ます]。また 9 月 23 日付け記事の「『水彩画とキルト 親子展』会場風景」から始まり、4 回にわたって会場風景の写真が掲載されており、親子展の詳細がよく分かるようになっています。[引用者の注:会場風景の写真は、娘のブログ記事により多く載せてあります。]

 筆者の傘寿を記念して、お嬢さまが企画された親子展を一家協力して成功裡に実施されたこは、大変喜ばしいことであり、楽しい一時を過ごさせていただきました。知己・友人の来場へのご対応のある中、私と歓談できる機会を設けるため、時間を割いて近くの喫茶店に案内もして下さり、ありがとうございました。(つづく)

2015年12月5日土曜日

イロハモミジが紅葉 (Japanese Maple in Autumn Color)

[The main text of this post is in Japanese only.]



 ウォーキング途中でよく訪れる堺市・津久野南団地前の桜並木の間に、何本かのイロハモミジの木あり、いま紅葉が真っ盛りである。白っぽい団地の建物を背景にして撮った写真に、Mac 付属のソフト Photos で加工をして、上掲のように仕上げた。

 ついでながら、2009 年から使っていた 24 インチの iMac のハードディスクに最近故障が生じ、それよりも前からモニター画面の左寄りに薄黒い影ができていたことでもあり、このたび 27 インチ iMac に買い換えた(現在 24 インチ iMac は販売されていない)。