tag:blogger.com,1999:blog-1903305341511550475.post1424120052226019294..comments2023-04-12T18:01:39.557+09:00Comments on Ted's Coffeehouse 2: 『日本語で読むということ』、『日本語で書くということ』(2)Tatsuo Tabatahttp://www.blogger.com/profile/14506724657678911790noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1903305341511550475.post-54049416877874952562009-05-25T21:03:08.708+09:002009-05-25T21:03:08.708+09:00 Suzu-pon さんは学部で論文作成のよい指導を受けましたね。私の出身学科では、卒論の書き方につ... Suzu-pon さんは学部で論文作成のよい指導を受けましたね。私の出身学科では、卒論の書き方について特に教わることはありませんでした。修士課程でようやく先生や先輩の専門誌への投稿論文にふれたり、専門誌の論文の輪講をしたりする中で、書き方を自然に学び始めたのでした。Tatsuo Tabatahttps://www.blogger.com/profile/14506724657678911790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1903305341511550475.post-45849496823413417882009-05-25T20:35:45.174+09:002009-05-25T20:35:45.174+09:00私は研究者として論文を書いたことはありませんが、学部生の頃には、一つの論文の中で異なる論が重複する、...私は研究者として論文を書いたことはありませんが、学部生の頃には、一つの論文の中で異なる論が重複する、あるいは論が収束できないようなものは書くなと教わりました。<br />実際水村さんの本を読んでいないので何ともいえませんが、分野を問わず、繰り返し読まなければ、あるいは読んだとしても理解するのが困難な論文は良いとはいえないのではないかと思います。<br />ちなみに私が悩んだのはある作品について持論を書くとき「その論拠はどこから由来するのか」と問われ、それに誠実に答えているつもりなのに、どうも論拠が揺らぐということについてでした。Suzu-ponhttps://www.blogger.com/profile/17179202743607706279noreply@blogger.com