ページ

2009年5月22日金曜日

シロツメクサ、ナガミヒナゲシ

 シロツメクサ(白詰草): 別名クローバー、学名 Trifolium repens、マメ科シャジクソウ属の多年草。原産地はヨーロッパ。(文献1による。)

 ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟): 学名 Papaver dubium、ケシ科の一年草。地中海沿岸から中欧にかけての原産。日本では帰化植物として知られる。1961年に東京都世田谷区で初めて確認され、以後群馬県、福岡県などにも分布が広がり、現在では温暖な地方の都市周辺を中心に繁殖している。(文献2による。)

 写真はどちらも2009年5月11日、堺市・鈴の宮公園で。

文献

  1. 「シロツメクサ」, ウィキペディア日本語版 [2009年5月18日 (月) 17:25].
  2. 「ナガミヒナゲシ」, ibid. [2008年11月30日 (日) 03:59].

0 件のコメント:

コメントを投稿