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2009年7月26日日曜日

クマゼミ (Cryptotympana facialis Cicada)

 クマゼミ(熊蝉): 学名 Cryptotympana facialis、カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。分類学的にエゾゼミやコエゾゼミとはかなりの近縁である。日本特産種の大型のセミ。

 ミンミンゼミとクマゼミの鳴き声は、人間の耳で聞く限りは全く違って聞こえる。しかし、両者の鳴き声のベースとなる音は全く同じであり、その音をゆっくりと再生すればミンミンゼミの鳴き声に、早く再生すればクマゼミの鳴き声となる。このように両種のセミの鳴き声には共通点があるため、クマゼミとミンミンゼミは互いに棲み分けをしているといわれる(以上、 [1] から抜粋)。

 写真は2009年7月16日、堺市・鈴の宮公園で。セミが止まっている場所は、どれもサクラの木。

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 このところ毎日、インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア』のお世話になっている。かねがね、自分でもこの事典の執筆に寄与したいと思っていた。そこで、さる7月22日に利用者登録をした。早速、昨日までに二つの項目について書き、他の一つの項目に加筆した。

文献

  1. クマゼミ, ウィキペディア日本語版 [2009年7月1日 (水) 09:47].

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