バーベナ: 学名 Verbena、クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の総称。約250種の一年草および多年草を含む。高さは芝のように地面を這うものから1mを超すものまである。葉はたいてい単葉で対生し、細かく裂けるものもある。花は小型で花弁は5裂し、色は白、ピンク、紫、青など、総状花序になる。大部分はアメリカ大陸原産で、一部はユーラシア大陸などに自生する。園芸用に栽培される雑種が多数あり、ヴァーベナと表記されたり、ビジョザクラ(美女桜)の名でも呼ばれる(以上、[1] から抜粋)。
花言葉は「家族の和合」「忍耐」「勤勉」「魅了する」「魔力」(赤)「一致協力」(白)「私のために祈ってください」(紫)「迷信」(バーベナ・ハクタタ・ピンクスピアーズ)「どうせあたいは田舎者、街の女にゃなれないの」(バーベナ・ボナリエンシス、2008年10~12月放送のドラマ「風のガーデン」に登場、脚本家・倉本聰氏の創作花言葉)「夏の終わりのコンペイトウ」[2]。
写真は2009年6月20日、ウォーキング途中で。「宿根バーベナ」の立て札があったので、多年草種である。
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