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2015年5月24日日曜日

恵那と三ヶ根への旅 (Trip to Ena and Sangane)

[The main text of this post is in Japanese only.]


岩村の江戸時代城下町・町並み。
Edo era castle town street of Iwamura.


「農村景観日本一」展望台からの眺め。
View from the observation deck of "the best rural landscape in Japan".


中山道広重美術館。
Hiroshige Museum of Art, Ena.


中山道の 69 宿場中の 46 番目の宿場、大井宿。
Ōi-juku, the 46th of the 69 stations of the Nakasendō. It is located in the present-day city of Ena.


海辺の文学記念館。
Seaside Memorial Hall of Literature.


「かんぽの宿・恵那」から見た恵那峡。
Ena Gorge seen from "Kampo Hotel Ena".


「かんぽの宿・三ヶ根」から見た三河湾。
Mikawa Bay as seen from the "Kampo Hotel Sangane".

 5 月 21 日から 23 日まで、「かんぽの宿・恵那」(岐阜県)と「同・三ヶ根」(愛知県)を利用しての旅をした。初日には、明智鉄道沿線の岩村町へ行き、江戸時代城下町の町並み(1 枚目の写真)散策と「農村景観日本一」という展望台(2 枚目の写真がそこからの眺め)へのウォーキングを楽しんだ。

  2 日目には、JR 恵那駅近くの中山道広重美術館(3 枚目の写真)で、『描かれた東海道、歌われた五十三次の旅』展を鑑賞し、大井宿(4 枚目の写真)も訪れた。3 日目には、蒲郡・竹島園地内の「海辺の文学記念館」(5 枚目の写真、展示されている蒲郡関連の文学作品については、愛知県文学資料館のウェブサイトが参考になる)と竹島水族館を見学した。

 各「かんぽの宿」では、例によってペンと色鉛筆でのスケッチをした(6、7 枚目の写真)。私が恵那という土地の名を知ったのは、かつて『週刊朝日』に連載されていた松本清張の作品によってだった。その小説の題名も筋も覚えていなかったが、インターネット検索で『眼の気流』と分かった(こちら参照)。

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