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2009年4月2日木曜日

トキワマンサク

 トキワマンサク(常磐万作)、マンサク科、学名Loropetalum chinense。本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布(ただし、日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる)。常緑小高木。花の色は、基本種はごく薄い黄色(写真1枚目)であるが、紅色の変種(中国原産で葉も赤みを帯びる)がよく栽培されている(写真2枚目、ベニバナトキワマンサクまたはアカバナトキワマンサクと呼ばれる)。( [1] を参考にした。)写真は2009年3月21日、堺市・鳳公園で。

文献

  1. 「トキワマンサク」, ウィキペディア日本語版 [2008年12月6日 (土) 17:09].

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