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ハマユウ(浜木綿): 学名 Crinum asiaticum、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)の多年草。花の様子が木綿(ゆふ)を垂らしたようであることが和名の由来。木綿とはコウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布で、古代から神事などに用いられてきたもの。肉厚で長い葉がオモト(万年青)に似ることから、ハマオモトの別名がある。以上、文献1を参考にした。写真は2009年5月18日、わが家の庭で。
文献
- 「ハマユウ」, ウィキペディア日本語版 [2009年5月26日 (火) 07:10].