写真はヴァチカン・サンピエトロ大聖堂内のミケランジェロの「ピエタ」(2003年5月15日撮影)。左寄り中央から下へかけての白い部分は、他の観光客のフラッシュによる。このような場所で、強すぎるフラッシュの使用はご遠慮願いたいものだ。
The photo shows Michelangelo's "Pieta" located at St. Peter's in Vatican (taken on May 15, 2003). White portions lying downward a little left to the middle of the photo was caused by another visitor's flashing. One should restrain from using an intense flash in such a place.
Random writings of a retired physicist
Continuation of "Ted's Coffeehouse" (now being restored in archives of this site)
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2005年8月8日月曜日
ミケランジェロの「ピエタ」(Michelangelo's "Pieta")
2005年8月7日日曜日
アブラゼミ対クマゼミ
前回、鈴の宮公園を訪れてセミの写真を撮ってきたのは、7月28日だった。そのとき見かけたのは、すべてクマゼミだった [1]。それから8日後の8月5日、たまたま、カメラを持ってウォーキングに出て、鈴の宮公園まで行って驚いた。アブラゼミが、かなり目立つ割合で目にとまったからだ。
鳴き声と先日の観察から、大阪・堺にはアブラゼミはほとんどいなくなったのかと思っていたのは間違いだった。アブラゼミの単調な鳴き声は発せられていても、クマゼミの一応のリズムを備えた騒がしい鳴き声と合わさると、ほとんど聞き分けられないだけのようだ。
そして、この辺りでは、アブラゼミは、クマゼミより遅く出てくると知った。一本のサクラの木の低いところにとまっていた6匹のセミ(写真)のアブラゼミ対クマゼミの比1:2が、ちょうど、この辺りのこの時点での存在比を代表しているように思われた。
文 献
- セミとり (Ted's Coffeehouse, 2005年7月31日).
[以下、最初の掲載サイトでのコメント欄から転記]
かわせみ 08/07/2005 11:20
せみはクワガタやカブトムシのように喧嘩はしないんですかね。
Ted 08/07/2005 14:54
私が見た限りでは、どの木でも、近距離に仲よさそうにとまっていました。
四方館 08/07/2005 12:14
わずかな季節の移ろいのなかでの変化を読み取られていいですね。
Ted 08/07/2005 14:57
ブログ用の写真を絶やさないようにしようとの思いから、この歳でようやく、自然をよく見つめるようになっています。
2005年8月6日土曜日
ベルリンの至宝展 (Masterpieces of the Museum Island, Berlin)
【Read in English.】
イメージは「温室にて」(エドゥワール・マネ)の絵はがきと展覧会ちらし中の写真からの、私の模写(「マネの真似」というダジャレが成り立つ)である。模写の婦人の顔は、原画よりも若く見え、私は下手でも自分の描いた方を好む。
先週の金曜日、わが家の前で下水工事のあとの最終的道路補修工事が行われ、妻と私は騒音とコールタールの匂いに耐えられなかった。ちょうど、神戸市立博物館で開催中の「ベルリンの至宝展」の券が2枚あったので、それを見に出かけた。
この展覧会は「日本におけるドイツ年 2005/2006」を祝って行われる主な文化的行事の一つである。出品している「博物館島」とは、ベルリンの中心に位置する建物の複合体で、1999年に世界遺産に登録されている [1]。複合体を構成する建物は、旧博物館、新博物館、旧国立美術館、ボーデ博物館、ベルガモン博物館の五つであり、復興計画が進行中で、2015年に完成の予定となっている。
展覧会では、多くのドイツ国外初出品のものを含む、約150点の選ばれた美術作品が展示され、世界的文化遺産の場所の将来像の精髄を伝えている。先史時代・古代から近代にいたるまでの作品を一度に見ることができる。私が特に好んだものを少しだけ挙げれば、「祭壇の浮彫:太陽神アテンとアクエンアテン王の家族(新王国時代、前1345年頃)」「クレオパトラ7世頭部(前40年頃)」「ヴィーナス(サンドロ・ボッティチェリ、1485年頃)」「温室にて(エドゥワール・マネ、1878~1879年)」である。
「クレオパトラ7世頭部」の前では、大学のフランス語文法コースで習ったブレーズ・パスカルの言葉を思い出した:"Si le nez de Cléopâtre avait été plus court, toute la face de la terre eût été changée. (クレオパトラの鼻がもっと低かったなら、地球の全表面は変わっていたであろう)"
文 献
- Museumsinsel (Museum Island), Berlin (UNESCO World Heritage Web site).
2005年8月5日金曜日
カメ(写真) / アクセス解析
カメ
写真は中の池公園の一住人のカメ君。2005年8月1日撮影。
アクセス解析
このブログのプロバイダー "Echoo!" (後日の注:この記事の最初の投稿場所)では8月2日から、プレミアム会員向けにアクセス解析のサービスを始めた。中でも「参照記事別」のリストは、記事を書く立場として、かなり参考になる。リストは2005年7月5日以降の任意の日から最大1週間の集計を示してくれる。試しに私の "Ted's Coffeehouse" サイトでの、記事別とカテゴリー別の最大アクセスのものを、7月10日(日)から1週間区切りで3週間分について調べてみた。結果は次の通り。()内は期間内の総アクセス数。
7.10~16(3730)
記事別:U.S. Newspaper Articles on Yasukuni (靖国についての米国新聞記事)、 71
カテゴリー別:Watercolor、 67
7.17~23(3601)
記事別:靖国問題とは、78
カテゴリー別:Watercolor、 62
7.24~30(4208)
記事別:「日本国憲法第9条について論ぜよ」、75
カテゴリー別:Watercolor、 88
「U.S. Newspaper Articles …」は 2005年6月29日、「靖国問題とは」は 2005年5月21日、『「日本国憲法第9条…」』は 2004年11月22日の記事である。
意外なのは、カテゴリー別で「Watercolor」がつねにトップであることである。このカテゴリーには、他と比べて著しく少ない二つの記事しかなく、そのうちの一つの本文は英文だけである。ただし、その題名が「The Canal of Venice (ベニスの運河:水彩画)」であることが、国内外の検索エンジン使用者たちの目に止まるのだろうか。いや、そうならば、この記事自体へのアクセスも多いはずだが、そうはなっていない。"Watercolor" で検索して、同好の士を探す人たちが国外には多いのだろうか。
[以下、最初の掲載サイトでのコメント欄から転記]
かわせみ 08/05/2005 17:55
プレミアムサービスのようで、私は残念ながら使えませんね。Ted さんのブログは外部へオープンにされてるのですね。
Ted 08/05/2005 19:42
はい。外部へオープンしていまして、外部からのアクセスは全体の92%と、圧倒的に多いのですが、コメントは内部からのほうが多いです。
RIN 08/06/2005 08:58
私も最近このアクセス解析機能があることに気付きました。私の場合はカテゴリ別では「ラーメン」が圧倒的に多かったです。やはり世間一般の方が興味のあるネタがたくさん閲覧されているような気がします。
Ted 08/06/2005 11:28
RIN さんの「ラーメン」カテゴリへのアクセスが圧倒的に多いのは、記事の数も多いので納得出来ますが…。私の「Watercolor」へアクセスした人たちは、せっかく見ようと思った水彩画が2点しかなくてガッカリするのではないかと、心配です。もっと水彩画を掲載しなければいけません。
シラサギ(写真)/ 外形の、ある力
シラサギ
ウォーキングの途中、川の対岸の木々の間に2羽のシラサギを見つけて撮影した。堺市の石津川のほとりで、2005年8月1日。
外形の、ある力
高校時代の交換日記から
(Ted)
1952年10月14日(火)晴れ
目をそちらへ向けることに、どんな利益があるのだ! 視線をその上に射続けておれば、それがどうなるというのだ! そして、そこにあるものには、どんな価値があるというのだ! 外形の、ある力に対する自分の感情と、こうして闘いながら、同時に、あるものに対する、計り知らない内に沈潜する興味を「もしも、こうして一緒に座っているのが彼でなくて…」というような考えで、もてあそんだ。英語の答案を早く出して、沢山の赤とんぼが飛行する下の、暖かさの中で居眠りしているかと思われるクローバーの上に、TKR 君と腰を下ろしていた時のことだ。




