Top, picture taken with the sky in the babckground; middle, with the the house next door as the background; bottom, with forced flash.
前の記事に続いて、また、チョウの話になる。先日、書斎の窓の網戸の外側にアゲハチョウがとまっていたので、写真を撮った。最初は背景に隣の家が写らないよう、見上げる姿勢でカメラを構え、背景を空にして撮ったところ、いかにも逆光写真という結果になった(上掲の 1 番上のイメージ)。次に、隣家が入るのを構わずに撮ると、チョウの姿はかなり明るく撮れた(二つ目のイメージ)。そこでさらに、カメラを強制フラッシュのモードにしてもう一度撮ると、羽の模様は最も綺麗に出たが、網戸の網が白く目立ち、チョウの姿を邪魔しているような写真になった(3 番目のイメージ)。
チョウの姿勢では、最初のものが羽をピンと張っていて最もよく、2、3番目の写真の時は、羽を尾部の方へ垂らした、いわばだらしない姿だった。どの写真も一長一短ありである。もっと撮ってみたかったが、3番目の写真を撮って間もなく、チョウは飛び立ってしまった。——ということで、この件について記事を書くならば、いま書いた通りの説明をして、3 枚の写真をまとめて載せるしかないと判断した。
チョウの姿勢では、最初のものが羽をピンと張っていて最もよく、2、3番目の写真の時は、羽を尾部の方へ垂らした、いわばだらしない姿だった。どの写真も一長一短ありである。もっと撮ってみたかったが、3番目の写真を撮って間もなく、チョウは飛び立ってしまった。——ということで、この件について記事を書くならば、いま書いた通りの説明をして、3 枚の写真をまとめて載せるしかないと判断した。
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