上の 2 枚とも、ホトトギス属の花。白毫寺の境内で。
Both the above photos show flowers of toad lilies; taken in the precincts of Byakugō-ji.
シュウメイギク。白毫寺の境内で。
Japanese anemone; also taken in the precincts of Byakugō-ji.
白毫寺の境内から見た奈良市街。
Nara city viewed from Byakugō-ji Temple.
さる 10 月 4 日(水)、「関西花の寺 25 カ所 花めぐり第 7 回:大和花寺と奈良きたまち散歩」と銘打った、トラベル日本社の日帰りバス旅行に妻と参加した。8 時 30 分に私たちを乗せて天王寺を出発したバスは、 9 時に梅田でも集客し、まず、奈良市の南東部にある白毫寺(びゃくごうじ)へ向かう。
白毫寺は春のゴシキツバキと秋のハギで名高いが、時期が遅かったのか、そもそも近年はあまりよく咲かないのか、100 段あまりの石段に沿って咲き乱れるはずのハギの花は、少ししか見られなかった。代わりに、境内に咲いているホトトギスとシュウメイギクの写真を撮って来た(1、2 枚目の写真)。この寺は、春日山の南に連なる高円山の山麓にあって、境内からは、奈良市街が一望できることでも知られている(3 枚目の写真)。
白毫寺を去る際に、振り返って石段から山門に至る眺めを写真に撮ろうとしたが、参加者の多くが私たちの後から降りてくるところだったので、撮影をあきらめた。したがって、この寺の訪問では、寺らしい写真を 1 枚も撮らないで終わった。(つづく)
白毫寺は春のゴシキツバキと秋のハギで名高いが、時期が遅かったのか、そもそも近年はあまりよく咲かないのか、100 段あまりの石段に沿って咲き乱れるはずのハギの花は、少ししか見られなかった。代わりに、境内に咲いているホトトギスとシュウメイギクの写真を撮って来た(1、2 枚目の写真)。この寺は、春日山の南に連なる高円山の山麓にあって、境内からは、奈良市街が一望できることでも知られている(3 枚目の写真)。
白毫寺を去る際に、振り返って石段から山門に至る眺めを写真に撮ろうとしたが、参加者の多くが私たちの後から降りてくるところだったので、撮影をあきらめた。したがって、この寺の訪問では、寺らしい写真を 1 枚も撮らないで終わった。(つづく)
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