金沢のホテル 13 階テラスで撮った写真。金沢駅へ出入りする列車の線路や駅西口近くに広がる市街が見える。1 枚目の写真中、左端の 2 本のレール(3 枚目では右端に見える)は、2015 年 3 月 14 日に開業した北陸新幹線のもの。
Photos taken on the 13th floor terrace of the hotel in Kanazawa. Railways to and from the Kanazawa station and part of the city near the west entrance of the station are seen.
私たちが宿泊したのは、JR 金沢駅東口の左手、JR 線路の近くに新しくできたホテルである。長女が上京時に東京で利用しているビジネスホテルと同系列のもので、その会員である彼女が予約してくれた。いまはオープン記念の割引価格も利用できる。金沢駅のシンボル「鼓門」を設計した建築家・白江龍三氏がデザインを監修したそうだ。間口の狭い 13 階建てで、フロントが最上階にあるのが珍しい。フロント脇にレストランがあり、そこでの朝食は「北陸づくし 釜めし御膳」だった。レストラン脇にテラスがあり、上掲の写真のような眺望が得られる。
妻と私が泊まった 8 階の部屋の窓からは、2 枚目の写真に近い光景が見え、旅の際にいつも使っている F0 サイズのスケッチブックに写生を試みた。しかし、今回の旅に備えて購入したステッドラー・ウォーターブラシ(中筆タイプ)という、スポイト式に水を吸い込んで軸に溜めておく絵筆が使い慣れていないことや、同時に購入したウィンザー&ニュートンの 12 色固形水彩絵の具に黒色が入っていないことに着彩を進めて初めて気づいたことのため、思うような仕上がりにならず、ここでその成果を紹介できないのは残念である。(完)
【後日の注】先月初め、金沢へ行く準備のためのインターネット検索をしていて、兼六園、金沢駅などの写真を綺麗に撮って載せているブログ記事を見つけたので、コメントを記して来た。その記事はこちら。
妻と私が泊まった 8 階の部屋の窓からは、2 枚目の写真に近い光景が見え、旅の際にいつも使っている F0 サイズのスケッチブックに写生を試みた。しかし、今回の旅に備えて購入したステッドラー・ウォーターブラシ(中筆タイプ)という、スポイト式に水を吸い込んで軸に溜めておく絵筆が使い慣れていないことや、同時に購入したウィンザー&ニュートンの 12 色固形水彩絵の具に黒色が入っていないことに着彩を進めて初めて気づいたことのため、思うような仕上がりにならず、ここでその成果を紹介できないのは残念である。(完)
【後日の注】先月初め、金沢へ行く準備のためのインターネット検索をしていて、兼六園、金沢駅などの写真を綺麗に撮って載せているブログ記事を見つけたので、コメントを記して来た。その記事はこちら。
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