ゲンペイモモ、中の池公園で、2020 年 3 月 25 日撮影。
Cherry plum in Nakanoike Park; taken on March 25, 2020.
歌記事へのコメントから -2-:元気づける歌
以下は、ブログ記事「1 日 1 歩、3 日で 3 歩 …」[1] へのコメントをもとにした文である。この記事には、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」が紹介してあった。
新型コロナウィルスが拡散しているこの時期にふさわしく、元気づけてくれる歌を紹介して貰い、感謝している。私は流行歌手が広めた歌をあまり知らないほうだが、「三百六十五歩のマーチ」はおおよそ知っていた。
この歌の誕生が 1968 年ということなので、その年の出来事を調べると、メキシコ・オリンピック開幕、グルノーブル・オリンピック開催(冬季)、川端康成がノーベル文学賞受賞、小笠原諸島日本に復帰、3 億円強奪事件、日本の GNP がアメリカについで第 2 位に、郵便番号制度実施、日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成(高さ 147 メートル)、日本人が初めて南極点に到達(村山雅美隊長率いる第 9 次越冬隊)などがある [2]。水前寺清子より 10 歳年長の私自身はその時働き盛り(?)で、いま大きく成人した孫 2 人の親である長女が幼稚園児だったことになる。
なお、3 月の心斎橋での「アートクラブ 504」と岸和田での「みんなで歌う音楽会」は、26 日と 30 日にそれぞれ休むことなく開催される予定になっているが、家族が私の度重なる公共交通機関使用を心配するので、残念ながら、コロナウィルス感染者数が減少傾向になるまで不参加とすることにした。もっぱら YouTube の「ねこじゃらしうたチャンネル」や、鮫島有美子の CD に合わせて歌うことを楽しんでいる。
以下は、ブログ記事「1 日 1 歩、3 日で 3 歩 …」[1] へのコメントをもとにした文である。この記事には、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」が紹介してあった。
新型コロナウィルスが拡散しているこの時期にふさわしく、元気づけてくれる歌を紹介して貰い、感謝している。私は流行歌手が広めた歌をあまり知らないほうだが、「三百六十五歩のマーチ」はおおよそ知っていた。
この歌の誕生が 1968 年ということなので、その年の出来事を調べると、メキシコ・オリンピック開幕、グルノーブル・オリンピック開催(冬季)、川端康成がノーベル文学賞受賞、小笠原諸島日本に復帰、3 億円強奪事件、日本の GNP がアメリカについで第 2 位に、郵便番号制度実施、日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成(高さ 147 メートル)、日本人が初めて南極点に到達(村山雅美隊長率いる第 9 次越冬隊)などがある [2]。水前寺清子より 10 歳年長の私自身はその時働き盛り(?)で、いま大きく成人した孫 2 人の親である長女が幼稚園児だったことになる。
なお、3 月の心斎橋での「アートクラブ 504」と岸和田での「みんなで歌う音楽会」は、26 日と 30 日にそれぞれ休むことなく開催される予定になっているが、家族が私の度重なる公共交通機関使用を心配するので、残念ながら、コロナウィルス感染者数が減少傾向になるまで不参加とすることにした。もっぱら YouTube の「ねこじゃらしうたチャンネル」や、鮫島有美子の CD に合わせて歌うことを楽しんでいる。
- 「1 日 1 歩、3 日で 3 歩 …」、ブログ makuragakayogakudan 記事、2020 年 3 月 24 日。
- 「1968年(昭和43年)流行・出来事/年代流行」(ウェブサイト『年代流行』 内)から抜粋。
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