カール・セーガンの著書『科学と悪霊を語る』は、「妥当な科学と考えられるアイデアと、疑似科学と考えられるアイデアとを区別する助けとなる方法について説明している。」— 英語版『ウィキペディア』、"The Demon-Haunted World" のページ (November 12, 2012 at 02:36) による。
写真は私の本棚にある同書の原書版。
[概要 (Abstract in Japanese)]このシリーズでは、16歳の少年アーロン(仮名)からの、相対性理論など物理学に関する質問と、筆者テッド(仮名)の回答を紹介している。今回の質問は、ゴールデン・フィジックスって何? というもの。テッドはこの言葉を聞いたことがなく、何に関係しているかを問い返した。アーロンの回答にあったゴールデン・フィジックスの提唱者は、インターネットで調べたところ、疑似科学者と分かり、そういうものに首を突っ込まないように注意した。
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