チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』の口絵、ジョン・リーチによる手ぬりの
エッチング「フェッジウィッグ氏の舞踏会」。[Public domain], via Wikimedia Commons.
『クリスマス・キャロル』は、主人公のスクルージが過去、現在、未来のクリスマス
を訪れるので、両方向タイムトラベルの最初の記述と見られている。
[概要 (Abstract in Japanese)]このシリーズでは、16歳の少年アーロン(仮名)からの、相対性理論など物理学に関する質問と、筆者テッド(仮名)の回答を紹介している。今回の質問は、タイムトラベルについてのパラドックスとは? というもの。テッドは「親殺しのパラドックス(祖父のパラドックス)」について述べ、アーロンからの再質問にも答える。
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