2010年3月2日火曜日

理科テストでの詩的回答 (The Poetic Answer in the Science Test)

 [概要]先日、朝日紙「天声人語」欄が、近づく春について記していた。その冒頭に、氷がとけたら何になるかという理科のテストで、ある子が「水になる」ではなく「春になる」と答えた、という話を以前書いたことが述べられていた。さらに、一読者から、実際にそう答えて不正解とされた答案用紙のコピーが送られて来たことの紹介があった。もしも私が理科の先生だったならば、その詩的な答えを正解としただろう。科学する心を育てるには、子どもの独創的な答えを大切にしなければならない。本文(英文)へ

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