2010年4月17日土曜日

春の花々18 (Flowers of Spring 18)

 フリージア(アヤメ科)、和名はアサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)。南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者・エクロン (C・F・Ecklon) が発見した植物を親友のドイツ人の医師・フレーゼ(F・H・T・Freese)の名をつけて紹介したのが名前の由来となっている [1]。写真は2010年4月5日、わが家の庭で。

Freesia (botanical name Freesia refracta) belongs to the family Iridaceae. Naming was made in honor of Friedrich Heinrich Theodor Freese (1795–1876), German physician [2]. The photo was taken in our yard on April 5, 2010.

文献

  1. 「フリージア」, フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 [2010年3月16日 (火) 11:31].

  2. "Freesia," Wikipedia, the free encyclopedia (15 March 2010 at 10:47).

0 件のコメント:

コメントを投稿