私の先般の記事のコメント欄(後日の注:この記事を最初に掲載したブログサイトのもの)で、私と類似のニックネームの「てっど」さんから、「テッドはテディーべアーの由来のセオドア・ルーズベルト大統領のニックネーム」と教えて貰った。実は私の頭には、少年時代にスポーツ選手の伝記集の中で読んだテッド・ウィリアムズしかなかったのである。
セオドア(テッド)・サミュエル・ウィリアムズは、野球の殿堂入りをした大リーグの強打者で、1939 年から 1960 年まで、アメリカン・リーグのボストン・レッドソックスで活躍した。1941 年に打率 0.406 を記録、首位打者 6 度、長打率王 9 度、打点王 6 度、全安打数 2654、うち本塁打 521、生涯打率 0.344、生涯長打率 0.634、アメリカン・リーグ最高殊勲選手 2 度、オールスターゲーム出場 18 試合などの記録を残している。この中には、イチローがひそかに次の目標としている数字も含まれているだろう。
上記の記録は、The Official Ted Williams Website から取った。
後日の追記
私が少年時代に伝記集で読んだのは、テッド・ウィリアムズでなく、ルー・ゲーリックだったと思い出した。では、私はテッド・ウィリアムズを何で知ったのだろう。雑誌「少年クラブ」か、あるいは新聞記事か。
この記事を最初に掲載したブログサイトのコメント欄に、「てっど」さんから「セオドアのニックネームが全般的に Ted なんですね。文法チックというか、山田君とか山形君が、"ヤマサン" と呼ばれやすいのとは、ちょっと感覚が違いますね」との書き込みを貰った。私は、「そうです。William が Bill、Robert が Bob か Rob、Richard が Dick などと、愛称が決まっています。愛称は必ずしも名前よりも短くはなく、John の 愛称が Johnny というのもあります」と答えた。
セオドア(テッド)・サミュエル・ウィリアムズは、野球の殿堂入りをした大リーグの強打者で、1939 年から 1960 年まで、アメリカン・リーグのボストン・レッドソックスで活躍した。1941 年に打率 0.406 を記録、首位打者 6 度、長打率王 9 度、打点王 6 度、全安打数 2654、うち本塁打 521、生涯打率 0.344、生涯長打率 0.634、アメリカン・リーグ最高殊勲選手 2 度、オールスターゲーム出場 18 試合などの記録を残している。この中には、イチローがひそかに次の目標としている数字も含まれているだろう。
上記の記録は、The Official Ted Williams Website から取った。
後日の追記
私が少年時代に伝記集で読んだのは、テッド・ウィリアムズでなく、ルー・ゲーリックだったと思い出した。では、私はテッド・ウィリアムズを何で知ったのだろう。雑誌「少年クラブ」か、あるいは新聞記事か。
この記事を最初に掲載したブログサイトのコメント欄に、「てっど」さんから「セオドアのニックネームが全般的に Ted なんですね。文法チックというか、山田君とか山形君が、"ヤマサン" と呼ばれやすいのとは、ちょっと感覚が違いますね」との書き込みを貰った。私は、「そうです。William が Bill、Robert が Bob か Rob、Richard が Dick などと、愛称が決まっています。愛称は必ずしも名前よりも短くはなく、John の 愛称が Johnny というのもあります」と答えた。
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