ツルニチニチソウ(蔓日々草、Vinca major;写真左)、キョウチクトウ科の常緑蔓性植物。地中海沿岸原産で観賞用に栽培される。花期は、春から初夏。花の形がニチニチソウに似ているが、色は青紫色。柱頭は円盤状をしており、その上に毛のある突起物がある。([1] による。)写真はウォーキングの途中で、2009年3月25日撮影。
ハボタン(葉牡丹、英名 ornamental cabbage;写真右)、アブラナ科アブラナ属の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの。 耐寒性に優れ、冬の公園を彩るほか、門松の添え物にも利用されるが、暖地では色づかず、寒地では屋外越冬できない。([2] による。)写真は2009年3月25日、近くの大型電器店の前庭で、花茎が伸び出た状態のものを撮影。このあとナノハナのような黄色い花が咲く。
文献
- 「ツルニチニチソウ」, ウィキペディア日本語版 [2009年2月21日 (土) 21:37].
0 件のコメント:
コメントを投稿