2009年5月23日土曜日

鈴の宮公園の新緑、キンギョソウ

 堺市・鈴の宮公園の新緑。2009年5月11日写す。

 キンギョソウ(金魚草): 学名 Antirrhinum majus、ゴマノハグサ科(APG分類体系ではオオバコ科)キンギョソウ属。南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のようなかわいらしいたくさんの花を穂状に咲かせる。花の色は赤・桃 ・白 ・橙 ・黄 ・複色。金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花になっている。(文献1による。)写真は鈴の宮公園からの帰り道で撮ったもの。

文献

  1. 「キンギョソウ」, ウィキペディア日本語版 [2009年5月13日 (水) 17:17].

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