キショウブ(黄菖蒲)、学名 Iris pseudacorus、アヤメ科アヤメ属の多年草。ヨーロッパから西アジア原産の帰化植物で、明治頃から栽培されていたものが日本全国の水辺や湿地、水田脇に野生化している。アヤメやノハナショウブと同じ形の、黄色の花を咲かせる。外花被の中央に茶色がかった模様がある。以上 [1] による。
写真1枚目は2009年4月30日、堺市・中の池公園で。2枚目は5月9日、わが家の庭で。1枚目の写真にチョウが写っていたことに、撮影中は気づかなかった。チョウを目立たせるため、周囲を大きくトリミングした。
文献
- 「キショウブ」, ウィキペディア日本語版 [2009年2月24日 (火) 19:12].
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