ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅): 学名 Chimonanthus praecox。名前に梅がついているので、バラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉広葉低木。1月から2月にかけて黄色い花をつける。花の香りは強い。ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色。(以上 [1] による。)花言葉は「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」[2]。
昨年、数輪しか花をつけなかったわが家の植木鉢のロウバイが、今年は沢山の花を咲かせている。上に引用した説明によれば、ソシンロウバイという品種かと思われる。写真は2010年1月11日に撮った。
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