ノウゼンカズラ(凌霄花): 学名 Campsis grandiflora、ノウゼンカズラ科のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、庭などでよく栽培される。中国原産。ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれる(古くはノウセウと読まれた)。夏の暑い時期にハッとするような鮮やかな色の花をつけるところから、この名前が来ているともされる(以上、 [1] を参考にした)。花言葉は「栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」「豊富な愛情」「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」[2]。写真は2009年6月27日、ウォーキング途中で。
文献
ご無沙汰しております。
返信削除「はれ、ことば」の未月です。
なかなか梅雨があけませんね……。
ノウゼンカツラ、大好きな花です。
オレンジも黄色も鮮やかで、夏がやってきたというイメージです。
そろそろ夏本番。
どうぞ、お身体ご自愛くださいませ。
ご訪問、ありがとうございます。
返信削除「ノウゼンカツラ」ではなく、「ノウゼンカズラ」です。「カズラ」は「つる草」の意味です。——などと、偉そうにいう私ですが、実は定年退職の翌年まで、この花のことを知りませんでした。——