マツバギク(松葉菊): 学名 Lampranthus spectabilis、ハマミズナ科の多年草の種のひとつ(マツバギク属 Lampranthus の植物の総称でもある)。南アフリカ原産。葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。花は花弁が紫色で、やや光沢があり日中だけ開いて夜は閉じている。高温や乾燥に非常に強い(以上、 [1] を参考にした)。花言葉は「心広い愛情」「のんびり気分」「愛国心」「無為」「怠惰」「勲功」「忍耐」[2]。
写真は2009年6月27日、ウォーキングの途中で。今年、わが家のプランターのひとつに芽を出した。10年近く前に植えていたものの種が、いまごろ芽吹いたのだろうか。ときおり花を咲かせているが、写真に撮るほどの姿にならない。
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