2009年7月15日水曜日

"HAYABUSA: Back to the Earth"

 さる7月8日、「湯川秀樹を研究する市民の会」に毎月行く大阪市立科学館へ、同館のオリジナル映像作品 "HAYABUSA: Back to the Earth" を見に行って来た。週日用の招待券を貰っていたのである。題名は英語だが、ナレーションや字幕は日本語である。小惑星「イトカワ」探査衛星 「はやぶさ」(2003年5月打ち上げ)が、地球を出発して、同惑星に到着し、岩石採取を行って地球へ帰る道をたどるまで(帰着は明年6月の予定)を探査衛星の実物や模型を使っての撮影、小惑星や星空の映像、軌道のコンピュータ・グラフィックスなどを組み合わせて描いている。

 プラネタリウムの映写に使用される場所で「全天周映像」として見るので、迫力満点である。ストーリーは一度の着地失敗、それによる部分的損傷、二度目の着地の試みの成功、信号の途絶えと回復などを含み、ナレーションも探査衛星を命あるもののように扱って、「はやぶさ、はやぶさ!」と呼びかけながらの、感動的なものだった。上映時間43分。関東でも府中市郷土の森博物館などで上映中とか(詳しくは [1] 参照)。

  1. 全天周映像 HAYABUSA −BACK TO THE EARTH−.

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