ウチワサボテン(団扇仙人掌) : サボテン科の属のひとつの名としてオプンティア属(Opuntia spp.)を意味するように扱われている場合があるが、「ウチワサボテン類の中で典型的な種の多くがオプンティア属に属する」という関係のようである [1]。花言葉は「熱情」「偉大」「内気」「暖かい心」「風刺」[2]。写真は2009年6月15日、ウォーキング途中で。
「サボテン」は16世紀後半に南蛮人によって日本に持ち込まれたのが初めとされており、彼らがウチワサボテンの樹液をシャボン(石けん)として使っていたため「しゃぼてん」と呼ばれるようになったとする説が有力だという [3]。
文献
- オプンティア, ウィキペディア日本語版 [2009年6月29日 (月) 08:37].
- ウチワサボテン (団扇仙人掌), 花々のよもやま話 (2009年7月1日).
- サボテン, ウィキペディア日本語版 [2009年6月6日 (土) 06:06].
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