オクラ(秋葵、Okra): 学名 Abelmoschus esculentus、アオイ科トロロアオイ属の植物、和名をアメリカネリと言い、ほかに陸蓮根(おかれんこん)の異名もある。英名 okra の語源はガーナで話されるトウィ語 (Twi) の nkrama から。短期間で 50〜2 m ほどに生長し、15〜30 cm の大きさの掌状の葉をつけ、黄色に中央が赤色のトロロアオイによく似た花をつける。開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまう。開花後、長さ 5〜30 cm の先の尖った形の五稜の果実をつけ、表面に短毛が生えており、熟すと木質化する(以上、 [1] から)。花言葉は「恋によって身が細る」[2]。写真は2009年7月31日、わが家の庭で。
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