ここに掲載するのは、Nadja さんのブログの
レフト・アローン
本当は雨がいいのだけれど
…(中略)…
ビリーホリディがぼろぼろになって死んだ年まであとX年。
に刺激されてそのコメント欄で詠んだ即興詩に、少し手を加えたものである。
晴れの日がいい (I like a fine day)
晴れの日がいい I like a fine day.
君と Then, I can
散歩しながら talk with you
会話ができる during my walk,
ぼくの though it's
頭の中だけで only in my imagination.
どれだけ多くを I've told
ぼくは so much
君に語っただろう to you
青空と白い雲たちの間に having your image
君の over the sky,
イメージを浮かべながら among white clouds.
始めよう Let's begin
君とぼくの our real
実際の and shy
つつましい会話を conversation
休暇のたびに of every vacation
マイナスX年後から in minus x years!
[以下、最初の掲載サイトでのコメント欄から転記]
未月 03/28/2005 16:41
晴れの日がいい
白い T シャツはすぐに乾くし
車だってばしゃばしゃ洗える
自転車で風もきれるし
それから
手をつないで君と歩けるから
Ted 03/28/2005 20:28
そういえば、未月さんの詩のブログは「はれの、おと」でしたね。「晴れの日がいい」という気持ちは同じでしたか。
雨の日にもいいところはあるのに、「雨がいい」ということばのあるブログのコメントに、「晴れの日がいい」と詠んだ私は、あまのじゃくですか。
Ted 03/28/2005 20:47
追記:しかし、「白いTシャツはすぐに乾くし/車だってばしゃばしゃ洗える」は、現実的ですね。未月さんはご自分のことを、ロマンティストじゃない、と書いていましたっけ。
Nadja 03/29/2005 22:33
晴れの日、好きですよ(笑)
でも、あまりにもお天気で
青々した空が
なんだか逆に悲しくなります。
(悲しいという言い方は変なのですが、適切な言葉が見つからないので)
でも、こちらの空はなんか薄いです。
ふふふ。Ted さん。女性はみんな少なくとも男性よりはリアリストです。
Ted 03/30/2005 09:24
Nadjaさん、「女性はみんな少なくとも男性よりはリアリスト」の原因は、男性は女性の存在によってロマンティストにさせられるが、その逆は真ではない、ということでしょう。Ha-ha-ha.
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